2011年3月12日土曜日

地震お見舞い

東北沖で発生した地震は、こちらでも大きなニュースとして報道されています。「Tsunami」が国際用語なのを実感します。
大学でもかなりの被害があったようですし、実家も、家も心配です。
心よりお見舞い申し上げます。

日本でも報道があったようですが、こちらエクアドルでも津波に対する非常事態宣言が発令され、ガラパゴスでは避難命令、空港封鎖など慌ただしい雰囲気です。
私はちょうどキトに用事があって島を出ていたのですが、今日のフライトが全便キャンセルされ足止めされています(ので無事です)。キトの空港も大混乱、普通に手配すると振替は4日後、という状況のようです。

午後5時に2mの予想だったのですが、今のところ大きな被害は報告されていません。遠く日本の災害が、地球を回ってこちらにまで影響を及ぼしています。地球は丸くてつながっているんだなあなどと悠長なことを言っている余裕はありません。地球の裏と表の心配を同時にしているので頭が痛いです。

引き続き余震が続いているようですので、くれぐれもお気を付けください。

2 件のコメント:

  1. 実家、大丈夫??
    家は…誰かに見に行ってもらえる??

    東京は長周期だけど、それでもかなり揺れてた。
    報道されないくらいの被害があちこち出てはいるよ。
    今日になって食料品と生活必需品が不足し始めた。

    東北の被害がひどすぎてね…
    少しくらい平気だし、冷静に生活しようというところ。

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  2. ネット環境が復旧せず、返事を書いたのに消えている…

    実家はまあ不自由なくらいで大丈夫、自宅もさすがに構造重視で買っただけあって問題はないよとご近所さんが連絡をくれました。地震の予知警報機が初めて役に立ったそうです(笑)。夜はなりっぱなしで眠れなくなったそうですが。

    こちらでは地震津波関連のニュースが減ってきました。

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